私的ベストを考えてみた【椎名林檎篇】
これまでアジカン、SMAPと私的ベストを考えてみたわけですが、そういえばブログのタイトルにも拝借している椎名林檎嬢がまだだということに気づいた。
というわけで、私的椎名林檎ベストを考えてみた。
曲数はアジカンのときと合わせて15曲。曲順にもこだわりを。
最初はシンメトリーにしようと思ったけど無理だった。
1.正しい街
『無罪モラトリアム』がこの曲のイントロから始まるのが最高なので。
2.流行
『三文ゴシップ』で一番好きな曲。Mummy-Dかっこよすぎです。
2番の「流行らない」の歌い方が気持ちいい。
3.丸の内サディスティック
林檎ベストをつくるとき、この曲を入れない人はいないんじゃないか。
色々バージョンがありますが、『無罪』バージョンで。
4.幸福論
これがデビュー曲という衝撃。やはり天才である。
悦楽編よりシングルバージョンの方が好きです。
5.カプチーノ
ともさかりえバージョンも原曲?もいいが、小林武史バージョンはおしゃれ。
6.あおぞら
悦楽編も好きだけど、箸休め的なゆったりで。
7.茜さす 帰路照らされど…
夕暮れに聴きたい曲。でも夕暮れには切な過ぎる曲。
8.ギブス
シングルの中で一番好きです。NIRVANAオマージュなMVも好き。
9.ギャンブル
死にたくなる曲。と同時に、生きる活力をくれる曲。『平成風俗』バージョンで。
10.眩暈
前曲に続いて個人的鬱曲。雨が降り出しそうな曇り空の日に聴きたい曲。
11.すべりだい
デビュー曲になるはずだった曲。カップリングでよかったと思う。
12.メロウ
ここからテンション上がっていきます。イッちゃってます。
カラオケで歌うと疲れるけど楽しい。
13.月に負け犬
椎名さんの曲で一番好きです。個人的人生のテーマ曲。
14.自由へ道連れ
東京事変解散後初のソロ曲。かれこれ5年めざましにしています。
15.ありあまる富
エンドロール的な配置です。アウトロまで味わいつくしませう。